減圧弁 レギュラーオートバルブ(RB型)
水量の変化にすばやく対応。
長期にわたり安定した性能を発揮します。
本弁は弁の流入(一次)側、流出(二次)側の水圧を利用して一次側圧力の変動や、二次側水量の変化にも素早く対応して円滑・緩衝的に作動し、二次側の設定水圧を安定保持する自動二次圧調整弁です。その方式は、主弁のピストン差圧制御にて行うものであり、二次側水圧はパイロット弁を調整することにより減圧可能範囲内で容易に任意の圧力に設定できます。
特長
■水圧のみで作動
バルブの駆動は全て流水圧で自動的に行われ、他の動力は不要です。
■ウォーターハンマー(キャビテーション)の抑止
主弁の流出口はV型ポートになっており、緩衝的な開閉動作を行い、ウォーターハンマーの発生を抑制します。
■流出側水圧を現場で容易に調整可能
パイロット弁の調整ボルトを左右回転させる事で任意に設定できます。
■長時間の使用に耐えるパイロット弁構造
ピストン式コントロール弁型式を採用し、摺動部はOリング、弁室パッキンはテフロン材を使用していますので従来のゴムダイヤフラム式と比較して受圧部の摩耗、損傷度が低く耐久性に優れています。
■主弁の開度表示付
通水中の主弁の開度が目視できますので調整や送水量の判断に便利です。
■ 送水量ゼロ時は、弁を完全閉止
使用水量がゼロになり二次側水圧が設定圧より高くなるとピストンの面積差圧によって弁が押し下げられ完全に止水します。
■ 主弁の円滑作動性、耐摩耗腐食性、耐圧性が高い
主弁のピストン、シリンダーライナー、弁座などの材質はステンレスを使用し、高精度の仕上げによってシール材の摩耗を防止し、円滑な作動を長時間事故なく行えるようになっていますので維持管理の経済性が高くなります。又、キャビテーション特性にも優れています。
■ 多目的制御が可能
差圧式コントロール式を利用して各種の補機の配置によって多目的制御弁として使用できます。
■ 点検、分解、修理等が容易
本体、シリンダー部、及び各補機類が完全分離する構造になっていますので万一の場合、現場分解・取付作業も容易に行えます。
多目的な制御に対応します。
- バルブの2次側圧力を一定に保つ 減圧弁
- バルブの1次側圧力低下を防止しながら2次側圧力を一定に保つ 1次側圧力保持減圧弁
- 消火活動などで2次側圧力が異常低下した時にバルブを開放する 非常時開放型減圧弁
- 水槽内水位で開閉する 水位調節弁
※減圧弁としてご利用の場合、流量ゼロの時の2次測圧力は、設定圧力よりわずかに高くなります。
仕様
| 呼び径 | 40A以上(呼び径40~400A) |
| 適用流体 | 上水道、工業用水、農業用水、etc |
| 使用圧力 | 0.10~1.568MPa{1~16kgf/cm2} |
| 最大使用流量 | 3m/s |
| フランジ規格 | 7.5K、10K、16K |
| 標準塗装 | 本体内外面 水道用エポキシ樹脂粉体塗装 |
その他ラインナップ
- RB型
- RB10型(二段式)
- RB20型(遠隔制御型)
- RB30型(低圧開放型)
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